こんにちは、カズキです。
改名手続きのその後について、
全く更新していませんでした^^；
今回は、初裁判所に行った後に手続した
2018年6月13日の申請について書いていきます。
目次
家庭裁判所へ改名申請！～資料の確認～
以前、裁判所の方に話を伺ったときに、
家庭裁判所への資料提出について、
郵送でも裁判所へ直接提出してもOK
と指示をもらいました。
どっちでもいいなーと思ったんですが、
早く資料は着いてほしい！(笑)と思ったことと、
当時、僕はすぐ行ける時間があったので、
裁判所へ提出しに行くことにしました。
ということで、まずは資料の確認です。
初家庭裁判所に行った際に貰った資料と
改名手続きに必要な資料を見直しました。
【改名の資料】
・概要 × 1
・書き方サンプル × 1
・申立書（名の変更許可申立書） × 2枚組
・郵送用封筒 × 1
【改名手続きで必要な資料】
・申立書１通
・申立人の戸籍謄本（全部事項証明書）１通
・正当な事情を証する資料
・切手82円 × 4、10円 × 4、印紙800円 × 1
申立書１通
申立書なんですが、
僕は直接裁判所からもらいました。
が！便利な世の中、、、
実は裁判所のHPからも入手できちゃいます^^；
→ 申立書（書式のダウンロード 「 名の変更許可申立書(PDF)」からDLできます。）
と、こんな感じの資料をもらったわけですが、
１ページ目の申立人は、改名前の名前で記入します。
２ページ目の「趣旨」で旧名→新名を記入。
「理由」については、７番を選択して実際に使い始めた日を記入しました。
「具体的な事情」 については、
この記事で伝えた情報と名前の漢字についての
ややこしい事情を素直に書いて、仕上げました。
申立人の戸籍謄本（全部事項証明書）１通
僕の戸籍謄本は、
今住んでいるところで取得できなかったので、
地元の市役所に電話し、郵送してもらいました。
なんて言えばいいかな・・・と悩みましたが、
・今、改名をしたい
・家庭裁判所に戸籍謄本を用意するように言われている（全部事項証明書）
・どうしたらいいか？
ということを伝えました。
「あ、わかりました。郵送しますか？」という感じで、
役所の方に特に性同一性障害といった話はしなくても
すんなり進んで、ササっと対応してもらいました。
さすが、お役所さんです。
電話したのが金曜日だったんですが、
次の金曜日ぐらいに今住んでいる住所に戸籍謄本が届いた、、記憶があります。(笑)
正当な事情を証する資料
要は、使用実績というやつすね。(笑)
僕の場合は、A3で５，６枚ほどです。
以前、記事でお話ししたんですが、
改名後の漢字が、途中で変わっているんですけども、
それら全てコピーして用意しました。
切手82円 × 4、10円 × 4、印紙800円 × 1
これは裁判所で買えます。
東京家庭裁判所の場合ですが、
地下一階にコンビニがあるので、
ここでゲットできます！
家庭裁判所へ改名申請！～申請しに行きました。～
前回同様、
「霞が関」駅から東京家庭裁判所に向かい、
手荷物検査を受けて裁判所に。
前回は迷ったという、苦い思い出があったので、、、
今回はすぐに総合案内に行きました。(笑)
こちらも手続きは、1階で出来るといわれ、
言われた受付に行き順番待ちで並んで待ちます。
この時は、資料が足りているかドキドキでしたね。。
僕の番になったので、受付口にいきます。
緊張していましたが、、、
受付のお姉さんが柔らかい顔で対応してくれたので、安心です！(笑)
前日に用意した資料を出し、
使用実績の資料にも目を通してもらって、
僕の名前のややこしい事情も素直に話し
ちゃくちゃくと進みます。
問題がなかったようなので、無事に終了。
良かった～～～。
一旦肩の力が抜けました。
とはいえ、まだ確定ではありませんが、、、
受付のお姉さんからは、
「１，２週間くらいで実際の面談についての電話がいきますので対応をお願いしますねー。」
「あと、この件についての質問は資料のここの番号に・・・」
といった感じで、その後の対応を指示してもらいました。
電話待ち期間！
今日の申請は、一応無事に終了！
郵送だと、もう少し時間が掛かってしまう気がしたので、
僕個人としては、直接行ってよかった気がします。
あとは、電話待ち、、、
そして、面談。
面談ってなにを聞かれるの？
すごい不安でしたね。。
というわけで、
この待ち期間にめちゃめちゃ調べました。
これについては、次回！(笑)
では、今回はこのへんで失礼します。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
