こんにちは、カズキです。
昨日、ホルモン注射の日だったので、
その様子を残そうと思います。
目次
ホルモン注射１６本目
今回の治療はこんな感じです。
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今日はほとんど人がいませんでした。
僕が着いた時は１人だったかな？
先生と話し終わって待合室見たら３人に増えてました。
うーん、今日はやっぱり少ない！
注射も全く痛くなかったし、快調という感じですね！
そういえば、今回は先生に改名について
前回に引き続き相談したので、残します。
改名手続きの相談
前回のホル注時に、
手術前でも改名が可能という情報を先生から入手しまして
更に、書いた資料を添削してくれるという話だったので、
６月７日に東京家庭裁判所に行って資料を取ってきました。
ってなもんで、急いで資料書いて
先生に添削と相談を今回はお願いしました。
で、ちょっと不安ごともあったのでそれも合わせて聞きました。
名の変更許可の申し立て理由欄の添削依頼
書類の中を書く上で申立て理由を書く部分があったんですが、
ここが一番見てもらいたいポイントでした。
一応裁判所に提出するもんだし、
有識者に見てもらった方が早いというのが僕の考えです。
案の定、テンプレは書けてるとのコメントを頂きました(笑)。
まぁ、そうっすよね。
というのも、
その前にネットで色々書き方探していたら
めちゃくちゃ参考になったサイトがあったので
それを参考にしましたからね、、、
⇒ 性同一性障害.com『改名申請時に提出する申立書の書き方』
ほとんどこれをテンプレで書いたので、
たぶん問題ないだろうなと思ってたんですが、
２点気になることが僕にはありました^^;
名前の使用実績に事情アリ
僕の名前はカズキといいますが、
これは、親に決めてもらってから使ってるんです、実は。
その前までは、ずっと自分で決めた名前で過ごしてたんですが、
最終的には親の意見も聞きたいって思いがあったので
治療開始前あたりに親と話して決まったのが「カズキ」です。
で、カズキの名前がある資料が残ってたのが
２０１７年９月くらいからで大体今日まで
９、１０か月程度ってところなので、まずここが１つ心配事でした。
資料として足りるんか、コレ・・・。
これについては、ギリギリって感じらしいです。
とりあえず出してみようっていうレベルのようで、
許可されなかったら「取り下げ」になるだけだから
とりあえずやってみようか。って話になりました。
改名が許可されなかったら却下になるわけではなくて、
一旦取り下げあつかいになるらしいですよ～。
原本も戻ってくるみたいなので、
そこからまた実績作ろう！という方針なんだと思います。
で、もう一点の心配事。
それは、漢字です。
名前の読み方自体は変わってないのですが、
１度決めて使い始めた漢字が２０１８年の４月ぐらいに
なんと、日本の名前として認められていない字だと分かったんですよ。。。
決めた時は、使えるって見たような気がしたんだけどなぁ。。
けどなぁ。。
確かに変だな、と思ったことはありまして。
漢字変換ほとんど出てこないし、
配達の荷物の名前もなんか記号になってたし。
もっと、早く気付けばよかった・・・。
というわけで、本題に戻るんですが、
要は、使用期間はとりあえず１０か月あるんですが、
２０１８年４月から漢字が変わってるわけです。
ここが第２の心配事でした。
先生にこの旨を伝えたところ、
「その事情は、正直に申立ての理由に書こう。」
という助言をくれました。
多かれ少なかれ、
僕も含めていろんな事情によって漢字が変わるケースもあるようで、
そういうときは、きちんと書いて説明した方がいいようです。
言われてみれば、当たり前かもですが、
これは聞いといてよかったです。
いざ、裁判所で、尋問的な感じになったら、
俺はショートしてたでしょう。。
そういうわけで、診断書を貰いました。
こんな感じで、前途多難感は否めないんですが、
今の名前もさすがにツラいので
とりあえず、申請してみることにしました。
で、今回びっくりしたのが、
診断書をくれる速さ！！！！！
今日相談して
「診断書ほしいです。」と先生に話してみたら
今日、診断書をくれました。
仕事早いっす！先生！
てっきり来週とか再来週になるんかと思ってたんで
ちょっとビビりました。
僕としてはありがたいんで全く問題はないんですが、
すぐくれるなんて思ってなかったもんで(笑)。
ってなわけで、これが僕の今日一ビビりでした。
今回はこのへんで終わりにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
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