プロフィール

kazuki_Go!Go!MyLife

こんにちは、カズキといいます。

GO!GO!MyLife(ゴー!ゴー!マイライフ)に
お越しいただきありがとうございます!

早速ですが、僕はFTMです。

なので、このブログではFTMとしての僕の
治療の体験談や、生活、FTMだからこそ困ったことなどなど
そんなことをお伝えしています。
(全く関係ない趣味の話もあげるかもしれませんが・・・(笑))

ちなみにですが・・・

もしかしたら、初めて
FTMという言葉を聞く方もいらっしゃるかもしれません。
めちゃくちゃ簡単ですが、FTMって?を説明します。(笑)
(専門家ではないので、あくまでザックリ・・・)

FTMとは?

FTMとは、”female to male“の頭文字をとった略語で、
身体の性別が女性だけども、心の性別(性自認)が男性である状態のことを指します。

FTMの方の中には、治療を望む方や、
自身の体調の影響・生き方の価値観などで治療をしない方もいます。

なので、FTMだから、みんな治療をするのかというと
一概にそういうわけではないんですね。

 

僕の場合は、
治療を望み戸籍も男性へと取り扱い変更をしたいFTM
というわけですね!

「ふーん、そうなんだ。」と思ってもらいれば大丈夫です。

という感じで、FTMについては以上です。 (笑)

現在何をしている?

2019年5月現在、僕は、会社勤めとして、
都内でタクシードライバーとして働いています。

今後もしかしたら、
ドライバー職から変わるかもしれませんし、
このままドライバーを続けるかもしれません。

つまらなくなったら、たぶん続けないでしょう。(笑)

ですが、タクシードライバー・・。
意外と面白いです。

なので、しばらくは都内を走り続けます。

 

あとは・・・、今「IZ*ONE(アイズワン)」が好きです。
人生かけて好きです。

仕事とブログと飲み会以外、ずっとIZ*ONEの動画を見ています。
ファンクラブに、人生で初めて入りました。

そう、僕はWIZ*ONE( ウィズワン)です!!!


残念なことといえば、
IZ*ONEを知ったのが2019年4月であるということ・・・。
前年の活動を見逃しているわけです・・・。
これ以降の活動は見逃さないように全力を尽くします。

全くFTMとは関係ないですね。。。
すみませんでした。(笑)でも、分かってください。

IZ*ONEが大好きです!!!
(推しは、ユリです。彼女の歌声を一度聴いてほしい・・・。
 ファンになりますよ!(笑))

現在までの経歴

ザックリですが、
「今までどんな感じで生きていたのか。」ご紹介します^^

しっかりかくと長くなってしまうので、
メモ書き的な感じで書きます!

  • 1991年・・・誕生する。
  • 幼稚園・・・
    外遊びを好む。サッカー、鬼ごっこ、木登り、戦隊ごっこなどなど。
    好きになった女の子に「好き」という。「私も!」と言われ喜ぶ。
    小学1年生までは自称は「自分」。
    息子は大人になれば生えてくると思っていた。
  • 小学校(低学年)・・・
    ドッチボールがめちゃくちゃ好きだった。
    ほとんどの休み時間はドッチボールをしていた。
    男子と遊ぶことが大半だが、女子の友達もいた。
    小学2年生になると、「俺」に変わる。
    担任の先生に冷たい目で見られ激怒されたが、変わることなく「俺」のまま現在に至る。
    男女分けがめちゃくちゃ嫌だった。
    女の子がずっと好きだったが、周りと違うということがたぶん分かっていたので、それを公にすることはなかった。
  • 小学校(高学年)・・・
    小学校低学年と性格はほとんど変わらなかった。
    ドッチボールがめちゃくちゃ好き。
    小学5年生で、初めてパソコンを買ってもらい18〇サイトを速攻で調べる。
    小学5年生になり、生理が訪れる。
    息子が生えてくると思っていた気持ちがぶっ壊され最悪に気分になる。
    好きな女の子に「付き合ってほしい」と言われめちゃくちゃ嬉しくなった。
    しかし、中学生の頃に「好きな人が出来た」と言われ終了。
  • 中学校・・・
    相当嫌だったスカートを強制的に履かなければいけなくなる。
    回避するために、なるべく体育着で過ごす。
    胸が膨らんできたので嫌気がさした。
    身体の変化と同時に、僕の思考が異常で、異常な人間なのかと思い始める。
    なので、正常な人間らしく男と付き合うことにチャレンジするが、無理だと気付く。
    異常なままでもいいので、自分らしく生きようと決意する。
  • 高校・・・
    スカート回避のためジャージで過ごす手法は、高校でも健在。
    周りの友達は男女について意識し始めているので、あまり多く友達を作らなかった。
    この時に「金八先生」のドラマで「性同一性障害」という言葉を知る。
    自分が何なのか考え始め、携帯で同じような人間はいないか検索しまくる。
    でてきた人たちをみて「FTM」という言葉を知る。
    「あ、同じだ。」と自分にしっくりきたことから、自分がFTMであることを自覚する。
    高校3年生時、親にカミングアウトしたが泣き崩れられたため、すぐに理解されるのは難しいと悟る。
    FTMである自分を理解してもらった上で女の子と付き合う。
    筋トレ、トラシャツを着る、息子を演出するなどガンガン始めていったのが、このころだと思う。
  • 大学・・・
    「カズキはカズキだから。」が浸透していたので、自分らしく過ごす。
    好きな恰好で、好きなように生きていた。
    卒業式はメンズスーツで出席。
    居酒屋バイトのおかげで、飲み会が大好きになる。
    バイト先では、メンズの制服を支給してもらえたので非常に助かった。
  • 就職活動・・・
    治療に通うお金もなく、自分が社会人として十分にやっていけるスキルを身に着けることが大切だと考え、治療の時期を延ばすことを決意する。
    それに伴い、”自分らしく”よりも”スキル獲得が優先”と考え、面接時に自分がFTMであることを言わずに就職活動を行う。
    ただ、どうしてもスカートやヒールのある靴は履くことは本当にできなかったため、パンツスーツ・メンズシューズ・メンズビジネスバッグとかなり変わったスタイルで就職活動を行う。
    性別の記号は”女性”。毎回履歴書に〇をつけるのが最悪な気分だったが我慢をする。
  • 社会人1・・・
    IT企業へ就職。IT企業特有の働き方として、お客さん先でほぼ働く。
    その際、パンツスタイル、メンズシューズで何とか働く。
    自社内では役員と社員数名にカミングアウトをしていた。
    そのため、自社では好きな恰好で過ごすことが出来た。
    また、友人の結婚式などには事情を相談し、男性として参加。
    この時ぐらいに、親へ改めてカミングアウトを行い、治療の意思と改名のお願いをした。
    親も僕が変わらないと悟ったのか、受け入れてもらうことができた。
  • 社会人2・・・
    自分でビジネスを1年間くらいチャレンジ。
    後半2ヶ月は、資金繰りに悩まされ転職を決意する。
  • 転職活動・・・
    FTMに理解のあるエージェントさんを通し、すべての面接にメンズスーツを着用し、男性として臨む。
    また、「断られたらその会社とは縁がなかっただけだ。」と思えるようになったので、すべての面接でカミングアウトを行う。
    6社受け、4社に合格する。
  • 社会人3・・・
    時間の自由が利くと考え、タクシードライバーへ転職。
    僕の書類を管理する必要がある事務員や上層部のみ、FTMであることを知るが、他社員にはカミングアウトをせず、男性として働く。
    現在は、フルタイムで男性として過ごしている状態。

と、めちゃくちゃ殴り書きになってしまいましたが、
こんな感じが僕です。(笑)

詳細については、どこかで書けたらと思っています。

悩めるFTMくんの役に立てたらと思うので、
よろしくお願いします!^^

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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